カラー式授業

①説明

説明を聞いて新しい知識を得る。
⇒英語でいうと文法や構文、数学でいうと定義や公式を知ることです。
誰しも習ったことがないものは分かるわけがありません。
まずは新しい知識を得ることが必要です。

②例題

例題の解き方を見て知識の使い方を知る。
⇒実際に出題される問題の解き方を見ることです。
知識があっても使い方が分からないと意味がありません。
得た知識を正しく使う方法を知ることが必要です。

③類題

自分の力で類題を解いて知識を確認する。
⇒知識を得て使い方を知っても、自分で使えなければ意味がありません。
例題に似た問題(類題)を例題と同じやり方で解いてみることが必要です。
最初は例題を見ながらでも良いですが、例題を見ずに解けるようにすることが目標です。

④演習

演習問題を解いて自信を付ける。
⇒類題を解けるようになったら演習問題を多く解いて解き方を忘れないようにしましょう。
一度出来るようになってもしばらく経ったら忘れてしまうのが人間です。
多くの問題を解いて知識を定着させるとともに絶対忘れないと言えるまで演習しましょう。

⑤テスト

目標点数に達するまで妥協しない。
⇒演習問題で正答率が上がったら制限時間を設けて小テストを実施しましょう。
制限時間内に正確に問題が解けるようになれば本番でも普段の力を発揮出来るようになります。
小テストで100点が取れるまであきらめずにトライしましょう。

授業システム/料金

個別コース

カラー式授業の①~⑤まで全てを対応するコースです。
1コマ90分で先生1人:生徒最大2名の授業になります。
60分間で①~③の授業をホワイトボードを使って行い、30分間で④~⑤の演習を行います。

演習コース

カラー式授業の④~⑤を中心に対応するコースです。
1コマ60分で先生1人:生徒最大6名の演習対応になります。
授業開始時に先生と本日の目標を設定して、何を使ってどうやって演習するかを指示します。
充分に演習をしたら小テストで理解度を確認して再度学習指示をします。
演習中に分からない問題があれば先生に質問することが出来ます。

自習室利用

予約不要でいつでも利用できます。もちろん何時間いてもOKです。
先生が空いていれば質問受付も可能です。
質問が多かったり先生の手が空いていない時は、別の時間や日を指定して回答します。

時間割/コース一例